0. オプション画面の出現(iPad)
虹色ボタンを押すとオプション画面が出現します。
iPadの場合はアドレスバーに存在します。
0. オプション画面の出現(iPhone)
虹色ボタンを押すとオプション画面が出現します。
iPhoneの場合は左下のAAを押すと出現します。
1. オプション画面(デフォルト)
デフォルトでは、まずVersion(バージョン)を指定できます。
3.0がおすすめです。2.0は旧バージョンです。
旧バージョンの説明書はこちらです。
3.0を選択する場合は、
・Automatic Highlighting(オートハイライト)と
・Text Alignment(文章分割と整列)の機能
のOn(Yes),Off(No)が設定できます。
2. オートハイライトの無効化
オートハイライトを無効化したい場合はAuto HighlightをNoにします。
この場合はマニュアルハイライトだけが有効になります。
3. 文章整列の無効化
文章整列を無効化したい場合はText AlignmentをNoにします。
4. オプション(試験的)
Advanced Settingsも存在します。
オートハイライトの対象を追加指定するものです。
5. NG語のマニュアル指定
PPL++は日本語、英語、中国語をサポートしています。
他の言語は試験的対応です。
試験的とは、開発者であるIshikawaが知らない言語だという意味です。
特に活用変化と、頻出語の登録まわりが自信がないです。
ただし頻出語の登録についてはユーザーがマニュアル指定することである程度対応可能です。
(※)動作確認のために、2のリストにある各言語のサンプルを用意しています。
ご購入の検討にご利用ください。
(※)オプションに含まれる言語としてタイ語が一番対応できていないです。
オートハイライト、改行はオフにする必要がおそらくあります。
少しずつ対応したいです。
5.1 NG語の漏れ状態
esseというラテン語の頻出語がオートハイライトされてしまっています。
5.2 NG語設定
esseをリスト(Ignored Words List)に追加します。
複数追加する際には1行に一単語でお願いします。
5.3 NG語の漏れ状態(解消)
esseがオートハイライトの対象から外れました。
この状況でもesseに対してマニュアルハイライトをすることは可能です。
6. 言語指定
ホームページによっては、言語が指定されていないことがあります。
その際には頻出語(オートハイライトの対象外)がうまく設定されないことがあります
このオプションで言語指定しておくと、強制的に頻出語辞書を読み込みます。
多くの言語を指定するとロードが遅くなるので注意です。
また、とある言語では頻出語でも他の言語では頻出後でない場合もあります。
その辺り、うまく対応してください。