佐渡島
佐渡島(さどがしま[1][2][3]、さどしま[4][5])は、新潟県の西部に位置する島。全域が新潟県佐渡市に属し、佐渡弥彦米山国定公園、佐渡ジオパークに含まれる。人口は52,135人(2020年5月1日現在)。
佐渡島 | |
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北から | |
所在地 | 日本(新潟県) |
所在海域 | 日本海 |
座標 |
北緯38度2分0秒 東経138度22分0秒 / 北緯38.03333度 東経138.36667度 |
面積 | 854.76 km² |
海岸線長 | 262.7 km |
最高標高 | 1,172 m |
最高峰 | 金北山 |
最大都市 | 佐渡市 |
プロジェクト 地形 |
島名については、国土地理院『標準地名集』には「さどしま」という読み方で記載されている。地元議会ではこれを問題視し、「さどがしま」への変更の議論がある[6]。
地理編集
面積は854.76km2[5]で、本州などの主要4島と北方領土を除く日本の島の中では沖縄本島に次ぐ面積を持つ[7]。これは東京23区の約1.5倍の面積で、また、東京都の本土部分(島嶼部を除く東京23区・多摩地域)の面積1791.47km2の約48%にあたり、また大阪府の面積1897.86km2の約45%に相当する。
島の周囲は262.7kmで、上越新幹線(大宮駅 - 新潟駅)の路線距離269.5kmにおおむね匹敵する。最高標高は金北山の1,172mで、その西隣の妙見山(標高1,042m)山頂には日本海の一定空域を監視する自衛隊のレーダーサイトがある[注 1]。
カタカナの「エ」、アルファベットの「S」、雷マーク「⚡」に例えられる特徴的な形を持つ。地形は3つに大別でき、北に大佐渡山地(おおさどさんち)、南に小佐渡山地(こさどさんち)[注 2]、この2つの間に穀倉地帯の国仲平野(くになかへいや)が広がる。大佐渡山地の方が標高が高く、金北山も大佐渡山地側にある。小佐渡山地側の最高標高は大地山(645m)である。
大佐渡山地の北側は山が海岸のすぐそばまで迫り、断崖絶壁と無数の岩礁が約50kmにわたって連なる景勝地で、中でも尖閣湾が有名である。対して小佐渡山地は、大佐渡山地と比べるとなだらかな丘陵地帯で、自生のみかんや茶が見られる。
国仲平野は離島の平野としては広い面積を持ち、かつ真野湾に注ぐ国府川など多くの川で潤うため、水稲栽培が行われている。平野の西側に真野湾、東側に両津湾および新潟県最大の湖である加茂湖(汽水湖)があり、真野湾と加茂湖ではカキの養殖が行われる。
本州から隔離されて数十万年が経過した事により、サドノウサギやサドモグラやサドトガリネズミなどの固有種がみられる[8]。現在では絶滅したが、イノシシも本州の個体群から遺伝的に数十万年間分離した個体群が存在した[9]。
気候編集
気候はおおむね三分され、大佐渡山地の北側は日本海からの季節風の影響を受け、冬には積雪がある一方、小佐渡山地の南側は比較的温暖で積雪が少ない。両山地の中間部はその中間くらいの気候である。ただし新潟県の本土側と比較すると、佐渡島は沖合を暖流の対馬海流が流れている影響で冬の気温が1~2度ほど高く、積雪は少ないほうといえる。また夏は海風の影響で昼夜の温度差が内陸より小さくなり、おおむね新潟県の本土側に比べ1~2度程度涼しい。
暖流と寒流の接点にあるため、植生に極めて富んでおり、島内で北海道・沖縄両地方特有の植物が同居する、非常に珍しい植生地域である。また、暖流にのって現れるシイラ、カツオ、アオリイカ、寒流にのって現れるブリなどの多様な水産物にも恵まれている。
相川(相川特別地域気象観測所)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C |
17.0 (62.6) |
20.7 (69.3) |
22.3 (72.1) |
28.0 (82.4) |
30.0 (86) |
34.1 (93.4) |
37.4 (99.3) |
38.1 (100.6) |
37.4 (99.3) |
31.5 (88.7) |
26.3 (79.3) |
22.9 (73.2) |
38.1 (100.6) |
平均最高気温 °C |
6.5 (43.7) |
6.7 (44.1) |
9.6 (49.3) |
14.9 (58.8) |
19.9 (67.8) |
23.3 (73.9) |
27.1 (80.8) |
29.3 (84.7) |
25.9 (78.6) |
20.5 (68.9) |
15.0 (59) |
9.7 (49.5) |
17.4 (63.3) |
日平均気温 °C |
4.0 (39.2) |
4.0 (39.2) |
6.5 (43.7) |
11.1 (52) |
15.9 (60.6) |
19.8 (67.6) |
24.0 (75.2) |
26.0 (78.8) |
22.5 (72.5) |
17.2 (63) |
11.8 (53.2) |
6.8 (44.2) |
14.1 (57.4) |
平均最低気温 °C |
1.3 (34.3) |
1.0 (33.8) |
2.9 (37.2) |
7.2 (45) |
12.0 (53.6) |
16.6 (61.9) |
21.3 (70.3) |
22.9 (73.2) |
19.2 (66.6) |
13.6 (56.5) |
8.2 (46.8) |
3.8 (38.8) |
10.8 (51.4) |
最低気温記録 °C |
−7.5 (18.5) |
−7.4 (18.7) |
−6.4 (20.5) |
−2.1 (28.2) |
2.5 (36.5) |
7.6 (45.7) |
12.1 (53.8) |
14.6 (58.3) |
9.5 (49.1) |
4.4 (39.9) |
−2.8 (27) |
−6.6 (20.1) |
−7.5 (18.5) |
降水量 mm (inch) | 131.1 (5.161) |
91.6 (3.606) |
96.6 (3.803) |
94.5 (3.72) |
97.3 (3.831) |
122.5 (4.823) |
207.3 (8.161) |
137.5 (5.413) |
139.9 (5.508) |
133.1 (5.24) |
154.8 (6.094) |
175.7 (6.917) |
1,572.5 (61.909) |
降雪量 cm (inch) | 28 (11) |
25 (9.8) |
4 (1.6) |
0 (0) |
- | - | - | - | - | - | - | 9 (3.5) |
67 (26.4) |
平均降水日数 (≥0.5 mm) |
22.8
|
18.6
|
16.0
|
11.5
|
11.0
|
10.7
|
12.3
|
9.9
|
11.9
|
13.8
|
18.2
|
23.0
|
178.9
|
平均降雪日数 (≥0 cm) |
23.6
|
19.9
|
13.2
|
1.7
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
2.1
|
14.9
|
75.4
|
% 湿度 | 69 | 68 | 66 | 67 | 72 | 78 | 81 | 77 | 73 | 69 | 68 | 69 | 71 |
平均月間日照時間 | 46.2 | 69.2 | 133.1 | 177.0 | 200.7 | 178.4 | 161.2 | 207.8 | 157.0 | 147.5 | 95.8 | 50.6 | 1,625.8 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1911年-現在)[11][12] |
歴史編集
佐渡島はもともと本州と地続きであったが、地殻変動や火山活動による地形の変化で約1,600万年前頃に本州から離れ、約200万年前頃には海底地盤の圧縮運動エネルギーにより地面が隆起し、大佐渡山地と小佐渡丘陵が国中平野をはさむ現在の形になったと考えられている。地震など地殻変動により、現在も隆起が継続している[13][14]。
『古事記』には「佐度島(さどのしま)」と記されている[15]。成務天皇朝に阿岐国造同祖の久志伊麻命が佐渡国造に任命されたことが『先代旧事本紀』「国造本紀」に見える。
大化の改新以後に律令国家の佐渡が成立した。8世紀以前に佐渡国が置かれた。
鎌倉時代以降は、本間氏が守護代として佐渡を支配していたが、1589年(天正17年)に上杉景勝の侵攻を受けて滅亡し、上杉氏の支配地となった。
関ヶ原の戦いの後、佐渡は徳川家の支配地となった。1601年(慶長6年)には佐渡金山が発見された。佐渡では、それ以前の戦国時代中期頃から、鶴子銀山等で銀が採掘されていたが、佐渡金山の金の産出量は群を抜いて多く、そのため、江戸幕府は、藩を置かずに佐渡を天領として、佐渡奉行所を相川に置き、幕府自ら直接統治を行った。明治維新では戦火を免れた。
明治以降は佐渡県、後に相川県が置かれたが、1876年(明治9年)、新潟県に編入された。
文化編集
西廻り航路が開かれ、西日本や北陸の文化が伝わってきたこと、また配流者が伝えた文化も含めた貴族文化や武家文化、町人文化が一体となって、佐渡特有の文化を形成していったといわれる。
方言は佐渡弁と言われるもので、西日本方言の北陸方言に属している。
また、京都から流罪された文人・政治家などが都の文化を伝えた影響からかさまざまな伝統芸能が受け継がれている。有名なのは能である。江戸時代には200を超える能舞台があり、現在も32余りの能舞台が残っている。人口当たりの能舞台数は、江戸時代も現在も全国一となっている。これらの能舞台は、今も、春から秋にかけ薪能などイベントや祭りで利用されており、各地区の希望する子供達が大人から指導を受けて演じている。これは能の大成者である世阿弥が配流された影響であるといわれている。古浄瑠璃、文弥人形、のろま人形、説教人形、獅子舞なども代々受け継がれ、現存している。
佐渡金山は最盛期には、国内一の金産出量を誇っていたが、江戸時代の終わりごろから衰退し1951年に商業採掘は終了したため、現在では金の採掘は行われていない。残された多くの史跡や博物館等の資料館で当時の様子をうかがい知ることができる。他に、順徳天皇や日蓮ゆかりの寺などの、歴史的な神社仏閣が保存されており、こうした様々な史跡めぐりをする観光客が毎年訪れている。佐渡島には「鬼太鼓」という神事芸能が300年伝わっている[16]。太鼓の音に合わせて鬼の面をつけて舞う。
佐渡の民家は黒く光る能登瓦と呼ばれる瓦を使用したものが見られる[17]。
食文化編集
この節の加筆 |
新潟県本土の大半が鮭文化圏の性質を持つ一方で、佐渡は西日本の鰤文化圏の性質が強い[18]。両津湾は鰤の好漁場となっている[19]。
- 郷土料理
島内外の交通編集
佐渡市#交通の項を参照。
所属自治体編集
かつては、両津市、相川町、佐和田町、金井町、新穂村、畑野町、真野町、小木町、羽茂町、赤泊村の1市7町2村が存在していたが、2004年(平成16年)3月1日の合併により、現在は佐渡島一円で佐渡市を構成する。
観光編集
詳細は佐渡市#祭事・催事・名所・観光・旧跡や佐渡ジオパークなどを参照。
著名な出身者編集
詳細は佐渡市#著名な出身者の項を参照。
舞台にした作品編集
テレビドラマ編集
- 君の名は ラジオ、映画、舞台、テレビ
- TBS系列 月曜ミステリー劇場「女三人乱れ咲き!氷川きよし追っかけツアー殺人事件」
- 日本テレビ系列 火曜サスペンス劇場 「浅見光彦ミステリー 佐渡伝説殺人事件」
- フジテレビ系列水曜20時台のドラマ『花嫁衣裳は誰が着る』(1986年)
映画編集
- トラック野郎・度胸一番星(1977年)東映
- 男はつらいよ 第32作「旅と女と寅次郎」(1983年)松竹
- チキン・ハート 第55回カンヌ国際映画祭 国際評論家週間招待作品(2002年)オフィス北野
- SADO TEMPEST (2012年)「佐渡テンペスト」製作委員会
- 飛べ!ダコタ (2013年)映画「飛べ!ダコタ」製作支援実行委員会
小説編集
- 森下雨村 『白骨の処女』(1932年)
- 太宰治 『佐渡 (小説)』(1941年)
- 松本清張 『風の視線』(1961年)
- 富野由悠季 『ファウファウ物語』
- 内田康夫 『佐渡伝説殺人事件』(1987年)
- 阿部和重 『ニッポニアニッポン』(2001年)
- 長嶋有 『佐渡の三人』(2007年)
漫画編集
- 矢口高雄 『トキ』
- 加藤伸吉(画)と杉元伶一(物語)『国民クイズ』
- 水木しげる 『妖怪ラリー』(『ゲゲゲの鬼太郎』より)
- 楳図かずお 『わたしは真悟』
- 弘兼憲史 『人間交差点』
- 弘兼憲史 『ハロー張りネズミ』
- 田村由美 『7SEEDS』
- 野田サトル 『ゴールデンカムイ』
- ミサト 『佐渡島ときどきラジオガール』
歌編集
- 『ひばりの佐渡情話』(1962年10月5日シングル発売・歌手:美空ひばり、作詞:西沢爽、作曲・編曲:船村徹)
- 『佐渡の夕笛』(2017年2月8日シングル発売・歌手:丘みどり、作詞:仁井谷俊也、作曲:弦哲也)
アニメ編集
- テレビ東京系列 『FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜』(2001-2002年、制作:GONZO)
- TOKYO MXほか 『SHIROBAKO』(2014-2015年、制作:P.A. WORKS)
- Netflixほか 『7SEEDS』(2019-2020年)
ゲーム編集
- 『マブラヴ オルタネイティヴ』(Muvluv Alternative)(2006年2月24日)アージュ
事件編集
脚注編集
注釈編集
- ^ 第二次世界大戦後、占領軍であったGHQに属していた米国空軍が、当時のソ連への警戒から、金北山(きんぽくさん・標高1,172m)山頂にレーダーサイトを建設しその管轄下にあったが、1960年(昭和35年)5月、施設は、米国空軍から航空自衛隊に移管された。2010年(平成22年)より、その金北山の西隣の妙見山(みょうけんさん・標高1,042m)山頂に建設された新型レーダーサイト(ガメラレーダー、他)が稼動し、前者は、半世紀以上に渡るその役割を終えた。なお、この施設は航空自衛隊佐渡分屯基地の管轄下にあり、その庁舎は、金北山の南に位置する両尾山(むろおやま・標高510m)山頂近くにある。(参考:航空自衛隊 佐渡分屯基地)
- ^ 小佐渡丘陵ともいう。
出典編集
- ^ 小学館『日本国語大辞典』および平凡社『世界大百科事典』(いずれもジャパンナレッジにて閲覧)。
- ^ “佐渡国・水と農のれきし街道 第1章 佐渡の誕生”. 北陸農政局. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “離島の概要”. 国土交通省. 2021年3月20日閲覧。 “島名 佐渡島(さどがしま)”
- ^ 平凡社『世界大百科事典』(ジャパンナレッジにて閲覧)。
- ^ a b 国土地理院公式サイト、「GIS・国土の情報」、平成26年(2014年)「[平成26年全国都道府県市区町村別面積調 https://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO/backnumber/GSI-menseki20141001.pdf] (PDF) 」、「付3 島面積」p.101。2021年1月17日閲覧。
- ^ 佐渡市市議会、平成21年(2009年)12月10日付、平成21年第7回佐渡市議会定例会会議録(第5号) (PDF) 、pp.282-292。2021年1月17日閲覧。
- ^ 国立天文台(編)「理科年表」平成19年版 P565 ISBN 4621077635、および、国土地理院 「島面積20傑 (PDF) 」
- ^ 動物の分布とその特殊性 - 佐渡市 (pdf)
- ^ 四国新聞, 2002年, 30数万年前取り残される/佐渡のイノシシ、DNAで, 2021年11月28日閲覧
- ^ “市民講座並びに小中高等学校が実施する野外観察のための露頭調査(ジオサイト調査)および整備に関する事業”. 佐渡ジオパーク推進協議会 (2019年3月). 2021年5月2日閲覧。
- ^
“平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2021年7月11日閲覧。
- ^
“観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年7月11日閲覧。
- ^ “小学生用 佐渡市環境教育副読本「みよう・ふれよう 佐渡島の環境(改訂版)」”. 佐渡市 (2012年3月31日). 2021年10月2日閲覧。
- ^ “佐渡市環境教育副読本 指導書「佐渡島環境大全(改訂版)」”. 佐渡市 (2012年3月31日). 2021年10月2日閲覧。
- ^ 伊東ひとみ『地名の謎を解く』新潮社、2017年、10頁
- ^ 読売新聞 2016年4月15日 33面掲載。
- ^ “連携目指し能登ツアー 文化の近さ誘客に生かせ”. 新潟日報. (2015年8月2日)
- ^ 本間伸夫、新宮璋一、石原和夫、佐藤恵美子「東西食文化の日本海側の接点に関する研究(III) : 年取り魚と昆布巻」『県立新潟女子短期大学研究紀要』第27巻、1990年3月、 75-82頁。
- ^ 高橋洋子、粟津原宏子、小谷スミ子「新潟・長野・富山県における鮭と鰤に関する食文化的考察―漁獲・加工・流通および消費の変遷から―」『日本調理科学会誌』第39巻、2006年、 310-319頁、 doi:10.11402/cookeryscience1995.39.5_310。
関連項目編集
- 島、日本列島、本土、離島
- 日本の地理、日本の地域
- 佐渡地方、佐渡市、佐渡国、佐渡弁、羽茂城
- 日本の観光
- 日本の秘境100選 (No.027外海府海岸(約50kmに及ぶ海岸)が選定されている)
- 世界重要農業資産システム(通称:世界農業遺産)
- 地質・鉱物天然記念物一覧(天然記念物)
- 日本の地質百選
- 鼓童
- 佐渡国際トライアスロン大会
- スポニチ佐渡ロングライド210
- 佐渡の人形芝居(文弥人形、説経人形、のろま人形)重要無形民俗文化財
- 大滝楽舎
- シイラ漬漁業
- トキ(特別天然記念物)
- サドモグラ(佐渡の固有種)
- サドガエル(佐渡の固有種)
- 佐渡(海防艦)‐旧日本海軍の海防艦。占守型海防艦の7番艦。艦名は本島に因む。
外部リンク編集
- 行政
- 観光
- 交通
- 地図
- 佐渡島に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- その他