• 前書き
    • 難文書の具体例
    • タップハイライト
    • 本書のテーマ
    • 実績による説明
    • 理屈による説明
    • 自己体験による説明
    • タップハイライト拡張を動かす環境
    • 電子本で遊ぶ1(任意の文書)
    • 本書が想定する読者
    • 過去作の読者への連絡
    • 電子本で遊ぶ2(20220920追記)
    • 免責事項
    • 変更履歴
  • 第1章 難文書の例
    • 1.1 並行計算の説明
      • 1.1.1 並行計算
      • 1.1.2 化学結合
    • 1.2 位相空間
      • 1.2.1 定義(開集合系による位相空間の定義)
    • 1.3 純粋理性批判(カント)
      • 1.3.1 概要
      • 1.3.2 概論
    • 1.4 令和4年司法試験問題(論文式試験・民事系科目)
      • 1.4.1 〔第1問〕
      • 1.4.2 【事実Ⅰ】
      • 1.4.3 【事実Ⅱ】
      • 1.4.4 〔設問1〕
    • 1.5 難文書まとめ
  • 第2章 難文書が難しい理由
    • 2.1 文書全てに共通の特徴 - 現実の記号化
      • 2.1.1 具体例
    • 2.2 文書全てに共通の特徴 - 分かることは分けること
      • 2.2.1 具体例
      • 2.2.2 語感
    • 2.3 文書全てに共通の特徴 - 記号化の分解能の存在
      • 2.3.1 文脈に応じた分解能
    • 2.4 文書全てに共通の特徴 - 暗黙の前提の存在
      • 2.4.1 難文書に特有の特徴 - 簡潔性よりも正確性を優先
    • 2.5 読者目線での難文書の難しさ
      • 2.5.1 同じものは同じと明記、省略は基本的にしない
      • 2.5.2 形容詞と名詞の組み合わせ
      • 2.5.3 略語化
      • 2.5.4 小見出しと数字、記号付与
      • 2.5.5 説得力としての数字
  • 第3章 タップハイライトとタップハイライトによる難文書の攻略
    • 3.1 タップハイライト
      • 3.1.1 多色ハイライト
      • 3.1.2 アドホックなハイライト
      • 3.1.3 安価なハイライト(タップのみ)
    • 3.2 タップハイライトによる難文書の攻略
      • 3.2.1 同じものは同じと明記、省略は基本的にしない
      • 3.2.2 形容詞と名詞の組み合わせ - 連想ゲーム
      • 3.2.3 略語化
      • 3.2.4 小見出しと数字、記号付与
      • 3.2.5 説得力としての数字
    • 3.3 まとめ
  • 第4章 あとがき
    • 4.1 連絡先
    • 4.2 今後の展開
    • 4.3 謝辞
  • 付録A Appendix - 特許業界とタップハイライト
    • A.1 タップハイライトの元となった多色ハイライト
      • A.1.1 多色ハイライトが常識な業界 - 特許業界
      • A.1.2 特許文書を多読する理由
    • A.2 多色ハイライトの限界
      • A.2.1 多色ハイライトから得られるリターン - 同じ単語が出現する頻度
      • A.2.2 プリセットなハイライト
      • A.2.3 一般の難文書 - アドホックなハイライトが多い
      • A.2.4 多色ハイライトでのアドホックなハイライトのコスト
      • A.2.5 まとめ(多色ハイライトの限界)
    • A.3 まとめ
  • 著者紹介
    • 石川 多一 / @polymonyRKS